ルイ・ヴィトン、ミニポーチのストラップ作製です。こうした付属品の場合は、本体から外して送っていただいても大丈夫です。
今回も何点かルイ・ヴィトンのヌメ革修理のご紹介です。
残骸とツーショット。接着のみの張り合わせ構造ですが、年数がたつとこのように接着剤が劣化してバラバラになってしまうことがあります。このような劣化トラブルを回避したい場合は、ステッチがけした仕立てに変更することも可能ですよ。
根革4か所の修理。パイピング部分に干渉しているので製品の解体修理になるタイプですが、問題なく修理できますよ♪
これはかなりの大作でした。ヌメ革の総替え。ルイ・ヴィトン特有の飾り捻も焼きを入れてラインをつけてます。ルイ・ヴィトンのヌメ革の総替えは民間修理相場で5~15万くらいかと思いますが、当工房では2万円台から承っております。
メーカー修理、他店で見積もりを取ってきて、当工房へ流れてきたお客様は大体、ウチの工賃に相当驚かれますね。往復送料込みでも大体相場より安くなるように価格設定しています。さらに使用材料にもこだわっています!
ヌメ革は汚れが比較的つきにくいものをチョイスして、さらに防汚効果のあるスプレー式の栄養剤も吹いています。
ヌメ革修理、部分交換・総替え、様々な修理に対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください♪