損傷箇所の革当て補修事例 投稿日時: 2017年6月24日 投稿者: hirokobo ルイヴィトン、財布の折山部分の補強。 人工素材はひび割れ、ヤブレの補修ができない為、当て革修理によって強度を出します。 バニッシュの再塗装により、コバを固めてより強靭に仕上げます。 ハンドルのすっぽ抜けた箇所、全体の当て革補強。 裏表から補強を入れて、ハンドルを固定するループも作り替えます。 アフター。 製品の形から、あてがうパーツの自然な流線形をイメージ。できるだけ元からそこにあったかのような雰囲気に仕上げます。