ルイヴィトンのファスナー引手、革チャームの交換修理

ルイヴィトンのスライダーチャームの新規作成。

ルイヴィトン特有のリーフ型の革チャーム

取れてしまったまま使っている方も多いと思いますが、鞄のアクセントとなるパーツ。見た目もあまりよくありません。

チャームだけの作り直しはもちろん、スライダーに不具合が生じたり、ファスナーの総替えのタイミングで一緒に作ってあげるのもいいでしょう。

残骸から慎重に型紙を作成し、オリジナルに近い形状に仕上げます。

パーツそれぞれの微妙なRやサイズ感は型紙形成しないとうまく表現できません。

元が吹っ飛んでなくなってしまっている場合は、過去の修理で作りためた型紙で同じものがあれば利用し、無ければネット画像検索で探したり、お客様の覚えているイメージをもとに、なるべく雰囲気を損なわないよう作っていきます。

革の色合わせなどなかなか大変ですが、できる限り頑張ってやってます((+_+))

アフター。カシメ等金属パーツはロゴなしのものになります。

純正をご希望の方は各ブランドのリペアサービスをご検討いただければと思います。

結構お値段しますけどね。。(泣)

過去ブランドの修理で15万の見積り修理を、当工房で8000円程度で修理できたことがあります。

是非ご興味ありましたらお問い合わせくださいませ。他店でお断りされ諦めていたものでも、また使えるようになるチャンスがありますよ!