今回はナイロン製bagの修理事例。
ナイロン製リュック・ビジネスバッグなどの、ほつれ直し、持ち手作製、TUMI、サムソナイトなどのハンドル革パーツの交換、8・10番の大ファスナー交換etc…様々なご依頼承っております。
ビジネスバッグの大きなファスナー、こちらは10番のコイルファスナーで違和感なく交換できました。ファスナー交換ですが、コイルの幅がある程度決まっていますので、オリジナルに近い番手をチョイスする形になります。
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今回はナイロン製bagの修理事例。
ナイロン製リュック・ビジネスバッグなどの、ほつれ直し、持ち手作製、TUMI、サムソナイトなどのハンドル革パーツの交換、8・10番の大ファスナー交換etc…様々なご依頼承っております。
ビジネスバッグの大きなファスナー、こちらは10番のコイルファスナーで違和感なく交換できました。ファスナー交換ですが、コイルの幅がある程度決まっていますので、オリジナルに近い番手をチョイスする形になります。
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久々更新となりました、、
日本全国から大変たくさんのご依頼をいただいており、ごく一部しかご紹介ができておりませんが、様々な構造の製品の修理にトライさせていただいております。
立体成型のダレスバッグ1本手ハンドルの作成風景。既製品の場合、薄い金属製の立体プレートに薄く漉いた革を張り合わせた作りが多いですが、そういった既成の芯材ではあらゆるバックの構造に対応できないので、一から総革仕立てで作成していく場合が多いです。
オロビアンコ、ナイロンbagのトータルリペアです。 続きを読む
ミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーン・・・
セミの鳴き声で目がさめる今日この頃。。
暑いのがどうもニガテで毎年夏バテ気味ですが、みなさん如何お過ごしでしょうか?熱中症にならない程度に頑張っていきましょう!
今回はグッチのハンドバッグ、そしてジバンシーのトート。ハンドルの新規作製修理のご紹介です! 続きを読む
ルイ・ヴィトンのジュエリーケースの修理紹介。外装がハードタイプのものは修理自体が困難なものも多いですが、、できる限りトライさせて頂いております。
オロビアンコの丸手ハンドル。なかなかタフなお鞄で、革も分厚めのハンドルです。表のレザーが生きていれば中のパイプ芯のみの交換も可能です。
今回は劣化具合から見て新規作製しました。 続きを読む
今回はブランドバッグのハンドル新規作成について。
かなり年代物のルイヴィトンモノグラムBag。ヌメ革パーツは完全に役目を終えた状態です。モノグラム生地は多少のクラックはあるものの、まだまだ使えそうです。
鞄のハンドル交換の修理紹介です。
まずはこちらのクロコのバッグ。根元がくたびれて千切れかけてしまっていたので交換修理でお受けしました。
近い革を見つけてくる事がなかなか大変なので、ハンドル・ストラップ系の修理に関してはたっぷりと日数を頂いての作業となります。エキゾチックレザーなどは牛型押し革で近いものがあったりするのでうまく代用して作製することも多いです。