今回は、不動の人気、ボッテガヴェネタの製品の修理事例です。
落ち着いた品のある雰囲気は、ビジネス向きですし、シンプルなフォルムで使い勝手も良いですね。皮革もポテンシャルの高い素材が使用されているので、長くご愛用頂きたい品です。
こちらのバッグ、一見何のトラブルもないように見えますが、元々上部に固定されていたマグネットが内部に落ちてしまっています。 続きを読む
今回は、不動の人気、ボッテガヴェネタの製品の修理事例です。
落ち着いた品のある雰囲気は、ビジネス向きですし、シンプルなフォルムで使い勝手も良いですね。皮革もポテンシャルの高い素材が使用されているので、長くご愛用頂きたい品です。
こちらのバッグ、一見何のトラブルもないように見えますが、元々上部に固定されていたマグネットが内部に落ちてしまっています。 続きを読む
ゴヤールのラウンドファスナーの交換修理。 続きを読む
GUCCIのビジネスバッグ、ファスナー交換事例。
完全に元通りの縫製で再現するために、上部のファスナーに干渉するパーツを解体。このような修理ができるのは鞄の素材が柔らかく、簡単に裏返せるような構造の場合に限りますが、、
最近、温かくなったり寒かったりと気まぐれな気候ですね。
季節の変わり目はいつも体が変になります。。数日前まではハナが止まらなくて困りました。
今回は(今回も?笑)バッグのファスナー修理事例です。
ルイヴィトンのジップウォレット。
ファスナーが一段奥まったような、複雑な構造になっています。
老舗のブランドほど廃番品も多くあるので、リペアして長く使っていく事は個人の持ち物としては勿論、ブランドの歴史という観点においても意味があるんじゃないかと思います。
財布のファスナーのトラブルについて。以前にもいろいろ書いていますが修理に出そうかお悩みの方々のご参考になれば幸いです。
お気に入りの財布がある日突然、閉まらない・開けれない・生地が裂けてしまった。。と言う事でショックを受けたご経験はありませんか?
何万円もするブランド品をファスナーがつぶれるたびに買い替えていたら、、なかなか恐ろしい話ですね。まずは「修理しよう!」と皆さん考えるはずです。
しかしブランドの正規リペア価格を見てビックリされる方は少なくないと思います。
海外ブランドで国内に加工場がない場合、ご愛用の品物は海を渡って修理への長旅をするわけです。そうなってくると修理費用というよりは、「旅行費」として高額な料金を覚悟しなければなりません。
そこで民間の修理屋さんでの修理を考える方も多いと思いますが、修理方法・材料・技術・価格はお店によってばらばらで、何らかの事情により(鮮明な)修理後のアフター画像などもオープンにしているところは少ないんじゃないかと思います。
そうしたモヤモヤを解決すべく、より多くの修理事例を挙げ、「修理って一体何するの?」というところを具体的に解説できればと思っております♪