鞄修理ハンドル作製事例 〜GUCCI・GIVENCHY〜特殊ハンドルの新規作製

ミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーン・・・

セミの鳴き声で目がさめる今日この頃。。

暑いのがどうもニガテで毎年夏バテ気味ですが、みなさん如何お過ごしでしょうか?熱中症にならない程度に頑張っていきましょう!

今回はグッチのハンドバッグ、そしてジバンシーのトート。ハンドルの新規作製修理のご紹介です! 続きを読む

ハンドル周りのリペア事例 ~TUMI・samsonite~

TUMIのハンドル部分、巻革交換修理です。

TUMI 鞄修理

ビフォー。

出張が多いというお客様。ビジネスシーンで使われるbagですので、ヘビロテで使用されボロボロに。

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損傷箇所の革当て補修事例

ルイヴィトン、財布の折山部分の補強。

人工素材はひび割れ、ヤブレの補修ができない為、当て革修理によって強度を出します。

財布 ヤブレ ホツレ

バニッシュの再塗装により、コバを固めてより強靭に仕上げます。

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【染め・カラーリング】ルイヴィトン 内装カラーリング事例

最近、特にご依頼の多い染め・カラーリング。年々お問い合わせが多くなっている気がします。

カラーリングは、状態により処置が異なり、基本的にかなりの納期がかかる為、余裕をもってお預けいただける方のみ承っております。

当工房でお受けするものは、カラーリングを施す箇所が総革のものに限ります。いろいろな素材のコンビの製品は色移りの危険がある為、基本的にお断りしております。 続きを読む

ヴィトン ジュエリーケースのハンドル修理

ルイ・ヴィトンのジュエリーケースの修理紹介。外装がハードタイプのものは修理自体が困難なものも多いですが、、できる限りトライさせて頂いております。

ヴィトン ジュエリーケース 修理 続きを読む

財布修理 内装交換&コバへり返し部分の再生

財布の内装交換修理。単純な内生地の交換によるリペアが基本ですが、角やコバ周り、表素材をへり返しした箇所などがボロボロになっている場合、内装交換自体が困難となります。

解体・再縫製のリペアによるストレスで崩壊してしまう危険がある場合は、干渉するパーツごと再構築する必要があります。

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