鞄修理の定番のファスナー交換。
当工房では、ご依頼1点1点、その都度カラーサンプルから最適なテープカラーを選択します。さらに耐久性・平滑性において最高級クラスのSGファスナーでの交換修理が可能です。
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鞄修理の定番のファスナー交換。
当工房では、ご依頼1点1点、その都度カラーサンプルから最適なテープカラーを選択します。さらに耐久性・平滑性において最高級クラスのSGファスナーでの交換修理が可能です。
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コロニル collonil デリケートクリーム
デリケートクリームはオイルを含むクリーム類とは異なり、成分としては一番シンプルなケア用品になります。つまり、クリーム系では一番汎用性が高い製品で、いろいろなレザー(スムース革)に対して使用していただける製品になります。
また、革靴用の色のある乳化性クリームなどで補色をする前にデリケートクリームを入れて革を保湿することで、クリームをムラなく入れやすくなったりと、お化粧の下地のような使い方も可能です。 続きを読む
【製品情報】
コロニル(ドイツ) レザーソープ
汚れを落とし皮革を引き締め、皮革本来の風合いをよみがえらせます。
【対象素材】スムースレザー、合成皮革の靴・バッグ・ウェア等
【使用方法】対象素材・製品表面のホコリを布やブラシで落としてください。容器をよく振り布にフォームを適量取り、まんべんなく添付して汚れを落としてください。乾いた後ポリッシングクロスで乾拭きしてください。
【主要成分】界面活性剤
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今回は、海外セレブたちに愛され、ルイ・ヴィトンのアイコン的製品として長年定番化している、スピーディの修理紹介です。
洗練されたデザインは言うまでもないですが、シンプルで使い勝手がよく飽きが来ないのも素晴らしいですね。
当工房では、ルイヴィトンのオーバーホール(全解体)を施しヌメ革パーツの全交換修理が可能です。 続きを読む
ストラップのカット。ご指定の長さに調整できます。
既製品は平均的なサイズを想定していますが、人それぞれしっくりくるサイズ感は違いますよね。そのままで使用できるに越したことはないですが、使い勝手が悪い場合はカスタマイズしてやることもできるのです。
トートバッグのハンドルの長さ調整、ショルダーストラップの調整、革ベルトのカットなど、いろいろな製品のカット調整ができます。 続きを読む
内装交換のご依頼の多いルイ・ヴィトン リヴィエラ
修理内容、アフターの仕様についての解説です。
バゲットの合皮ライニングの交換修理に次いで多いご依頼です。カラーバリエーションが豊富で大変人気の製品ですが、こちらも内装の合成素材の劣化がおきて使用できなくなるパターンが多いです。張り合わせタイプのバッグの解体修理は難度が高く、気の遠くなるような作業が待ち構えているため、断るお店のほうが多い印象ですが、当工房ではこうしたタイプの製品もすべて修理可能です。 続きを読む
今回はナイロン製bagの修理事例。
ナイロン製リュック・ビジネスバッグなどの、ほつれ直し、持ち手作製、TUMI、サムソナイトなどのハンドル革パーツの交換、8・10番の大ファスナー交換etc…様々なご依頼承っております。
ビジネスバッグの大きなファスナー、こちらは10番のコイルファスナーで違和感なく交換できました。ファスナー交換ですが、コイルの幅がある程度決まっていますので、オリジナルに近い番手をチョイスする形になります。
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ブランドバッグの合皮の内装劣化。一度劣化を起こすと素材自体を何とかすることは困難ですので、内装一式を交換する修理法を取ります。
ご依頼の大変多いボッテガのラウンドファスナー交換。
ボッテガのアンティックなファスナーカラーはYKKファスナーの黒ニッケル色がよく合うかと思います。 続きを読む